統率者戦の私的卍秘宝卍10選
2020年5月10日 Magic: The Gathering便乗。
(https://mtg-jp.com/reading/roncommander/0033983/)
今もう一度覗いてみたら結構赤字で訂正されてて笑っちゃった。いや笑えないだろ!
テキストすら読めてないガバガバ太郎がルール変更する実権握ってたってマジ?
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はい。NTR竿役です。あの『マジック・オリジン』の。
本当に仲間に嫌われたいなら、《浄火の戦術家、デリーヴィー》と組み合わせてください。
どうでもいい余談ですが、プロテクション青を持つ生物は16体ではなく17体のようです。
この中でEDHで使われるやつって誰だ…?赤ローマくらいしかいなくない…?
ジェネラルを無力化しつつ場に釘付けにしておきたいとき重宝する1枚。
これも実質除去です(大嘘)。
ブリンク前提でのドローソースとしては剥がれやすいし色マナいるしで微妙なところ。
後引きしても困らないマナ加速という、デブ好き歓喜の1枚。
青くなけりゃプローシュでも使えたのに…。
初期忠誠度が7で起動コストも-1とやたらタフ。ファッティ多めなデッキになることもあってまぁ死なない。
絵違い版はAkifumi Yamamoto先生なので実質《コッコ・ルピア》です。
《魔天降臨》とか《スケルトン・バイス》の人って言えば伝わるかな。
毎ターン《意外な授かり物》を撃てるマン。
マナ加速に手札吐いたり《黙示録》ぶっぱした後のリソース回復が主な用途だったが、最近《タッサの神託者》に割り込むという仕事が出来た。
ちなみに広げてる巻物は《ウギンの目》を示す地図らしい。
Q. 誰?
A. Magic Game Night2019出身の双子のデビルです。
AVRギセラと比べると悲しくなるが赤白の殴りジェネラルはつまりそういうことなので、赤単だとこれで妥協するしかない。
英版foilしか存在しないのがちょっとだけ不満。ちょっとだけ。
デブをサポートする熊。
恩恵を受けるのが獰猛と同条件なのがフレーバー的にも美しいですね。
殴りジェネラルは着地する速度が云々より、横並びするサクる用の生物やマナクリに阻まれもた…もた…することが多い(と思う)ため、トランプル付与はすごーく重宝する。
誰が何と言おうが《英知と追撃の宝剣》です。
スペルサイクリカよろしく連発したいところ。
マナクリプト拝借して加速するもよし、勝ち手段ぶっこ抜くのもよし、相手の手札を間接的に確認するもよし、非青のデッキで打消しを構えるもよし、他人の《Blacker Lotus》を引きちぎるもよし。
個人的にサーチスペルの中で一番好きな1枚。
ただし色マナはちゃんと払う必要があるので、5色土地とか忍ばせておくこと。
問題は顔合わせて卓囲んでないと非常に使いづらい点。
これを使ってdiscord EDHをめちゃくちゃにしよう!
二度見するようなテキストを持つ暴力の化身。
特に緑単では貴重なクリーチャー除去として機能する…というか、《自然の秩序》辺りからさっさと出てこられると生物に人権がなくなりかねない。
余談ですが、アルティサウルスというのはブロントドンと同じく竜脚類モチーフ(っぽい)のMTGオリジナルの生物です。
こっちの世界における竜脚類、かつては水中で生活してただのキリンみたいな姿勢だっただの学説がころころ変わっており、現在は心臓の容量足りないだろってことで首を水平に伸ばした形で復元されることが多くなりました。
ただコイツはどう見ても100メートルはゆうにありそうなので、一説にある首の補助心臓とか持ってたりするのかもしれませんね。
研究が進むにつれ復元図がガラリと変わるのは、古生物の醍醐味であります。スピノサウルスは解釈違いでしたが…解釈違いでしたが!
水棲だったなら島渡りくらい付けていいでしょ。だめ?
《法務官の掌握》ほどではないがコイツもdiscord EDHを破壊しがち。
大体エターリをコントロールしてる側が奪ったパーマネントを忘れる。
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これで10枚。
いや20枚とか無理でしょ…負けでいいです。終わり終わり。
見返したら白いカード1枚もなかった。
EDH最弱の色は白ですが…。
実際に使ってる人しか分からないようなマイナーなカードの採用理由とかを知れるのは面白そう。
これ書くの流行らないかな。
(https://mtg-jp.com/reading/roncommander/0033983/)
今もう一度覗いてみたら結構赤字で訂正されてて笑っちゃった。いや笑えないだろ!
テキストすら読めてないガバガバ太郎がルール変更する実権握ってたってマジ?
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Willbreaker / 意志を砕く者 (3)(青)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
対戦相手がコントロールするクリーチャー1体があなたのコントロールする呪文や能力の対象になるたび、あなたが意志を砕く者をコントロールし続けているかぎり、それのコントロールを得る。
2/3
はい。NTR竿役です。あの『マジック・オリジン』の。
本当に仲間に嫌われたいなら、《浄火の戦術家、デリーヴィー》と組み合わせてください。
どうでもいい余談ですが、プロテクション青を持つ生物は16体ではなく17体のようです。
この中でEDHで使われるやつって誰だ…?赤ローマくらいしかいなくない…?
Stupefying Touch / 麻痺の感触 (1)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
麻痺の感触が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
エンチャントされたクリーチャーの起動型能力は起動できない。
ジェネラルを無力化しつつ場に釘付けにしておきたいとき重宝する1枚。
これも実質除去です(大嘘)。
ブリンク前提でのドローソースとしては剥がれやすいし色マナいるしで微妙なところ。
Kiora, Behemoth Beckoner / ビヒモスを招く者、キオーラ (2)(緑/青)
伝説のプレインズウォーカー — キオーラ(Kiora)
パワーが4以上のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、カードを1枚引く。
[-1]:パーマネント1つを対象とし、それをアンタップする。
7
後引きしても困らないマナ加速という、デブ好き歓喜の1枚。
青くなけりゃプローシュでも使えたのに…。
初期忠誠度が7で起動コストも-1とやたらタフ。ファッティ多めなデッキになることもあってまぁ死なない。
絵違い版はAkifumi Yamamoto先生なので実質《コッコ・ルピア》です。
《魔天降臨》とか《スケルトン・バイス》の人って言えば伝わるかな。
Jace’s Archivist / ジェイスの文書管理人 (1)(青)(青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ウィザード(Wizard)
(青),(T):各プレイヤーは自分の手札を捨て、その後、これによりプレイヤーが捨てたカードの枚数のうち最も大きいものに等しい枚数のカードを引く。
2/2
毎ターン《意外な授かり物》を撃てるマン。
マナ加速に手札吐いたり《黙示録》ぶっぱした後のリソース回復が主な用途だったが、最近《タッサの神託者》に割り込むという仕事が出来た。
ちなみに広げてる巻物は《ウギンの目》を示す地図らしい。
Fiendish Duo (4)(赤)(赤)
クリーチャー — デビル(Devil)
先制攻撃
いずれかの発生源が対戦相手にダメージを与えるなら、代わりにそれはそのプレイヤーにその2倍のダメージを与える。
5/5
Q. 誰?
A. Magic Game Night2019出身の双子のデビルです。
AVRギセラと比べると悲しくなるが赤白の殴りジェネラルはつまりそういうことなので、赤単だとこれで妥協するしかない。
英版foilしか存在しないのがちょっとだけ不満。ちょっとだけ。
Goreclaw, Terror of Qal Sisma / カル・シスマの恐怖、殺し爪 (3)(緑)
伝説のクリーチャー — 熊(Bear)
あなたがパワーが4以上のクリーチャー呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
カル・シスマの恐怖、殺し爪が攻撃するたび、ターン終了時まで、あなたがコントロールしていてパワーが4以上の各クリーチャーはそれぞれ+1/+1の修整を受け、トランプルを得る。
4/3
デブをサポートする熊。
恩恵を受けるのが獰猛と同条件なのがフレーバー的にも美しいですね。
殴りジェネラルは着地する速度が云々より、横並びするサクる用の生物やマナクリに阻まれもた…もた…することが多い(と思う)ため、トランプル付与はすごーく重宝する。
Volcanic Offering / 火山の捧げ物 (4)(赤)
インスタント
あなたがコントロールしていない基本でない土地1つと、対戦相手が選ぶあなたがコントロールしてない基本でない土地1つと、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体と、対戦相手が選ぶあなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その第1者とその第2者を破壊する。
火山の捧げ物はその第3者に7点のダメージ、その第4者に7点のダメージを与える。
誰が何と言おうが《英知と追撃の宝剣》です。
スペルサイクリカよろしく連発したいところ。
Praetor’s Grasp / 法務官の掌握 (1)(黒)(黒)
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚探し、裏向きで追放する。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。そのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそのカードを見てもよいしプレイしてもよい。
マナクリプト拝借して加速するもよし、勝ち手段ぶっこ抜くのもよし、相手の手札を間接的に確認するもよし、非青のデッキで打消しを構えるもよし、他人の《Blacker Lotus》を引きちぎるもよし。
個人的にサーチスペルの中で一番好きな1枚。
ただし色マナはちゃんと払う必要があるので、5色土地とか忍ばせておくこと。
問題は顔合わせて卓囲んでないと非常に使いづらい点。
これを使ってdiscord EDHをめちゃくちゃにしよう!
Apex Altisaur / 頂点のアルティサウルス (7)(緑)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
頂点のアルティサウルスが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。これはそれと格闘を行う。
激昂 ― 頂点のアルティサウルスにダメージが与えられるたび、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。これはそれと格闘を行う。
10/10
二度見するようなテキストを持つ暴力の化身。
特に緑単では貴重なクリーチャー除去として機能する…というか、《自然の秩序》辺りからさっさと出てこられると生物に人権がなくなりかねない。
余談ですが、アルティサウルスというのはブロントドンと同じく竜脚類モチーフ(っぽい)のMTGオリジナルの生物です。
こっちの世界における竜脚類、かつては水中で生活してただのキリンみたいな姿勢だっただの学説がころころ変わっており、現在は心臓の容量足りないだろってことで首を水平に伸ばした形で復元されることが多くなりました。
ただコイツはどう見ても100メートルはゆうにありそうなので、一説にある首の補助心臓とか持ってたりするのかもしれませんね。
研究が進むにつれ復元図がガラリと変わるのは、古生物の醍醐味であります。スピノサウルスは解釈違いでしたが…解釈違いでしたが!
Etali, Primal Storm / 原初の嵐、エターリ (4)(赤)(赤)殴るたび全員のデッキトップからガチャを引く、エルダー恐竜サイクルの中では最もEDH向けなテキストであろうスピノサウルス。
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) 恐竜(Dinosaur)
原初の嵐、エターリが攻撃するたび、各プレイヤーのライブラリーの一番上のカードを追放する。その後あなたは、それらのカードの中から望む数の呪文をそれらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
6/6
水棲だったなら島渡りくらい付けていいでしょ。だめ?
《法務官の掌握》ほどではないがコイツもdiscord EDHを破壊しがち。
大体エターリをコントロールしてる側が奪ったパーマネントを忘れる。
────────────────
これで10枚。
いや20枚とか無理でしょ…負けでいいです。終わり終わり。
見返したら白いカード1枚もなかった。
EDH最弱の色は白ですが…。
実際に使ってる人しか分からないようなマイナーなカードの採用理由とかを知れるのは面白そう。
これ書くの流行らないかな。
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